「〇〇〇〇」を捨てればCD転売はうまくいく

私は2017年1月から専業でヤフオクCD転売を始めました。

誰にも教わることなく独学で始めたため
相談する相手もなく、現在もすべて自分1人で業務を行っています。

CD転売を始めた当初、何か商売のヒントが欲しくて
私と同じ手法でやっている人はいないかと
ネットで検索しました。

CDの転売について情報発信している人が山ほどいる中
私とほぼ同じ手法のみで生計を立てている人が
1人だけ見つかりました。

その人のブログは
転売の手法を詳しく教えるというものではなく
転売をしながら思ったことを書くという感じでした。

それでも、どんな手法なのかは大体把握できました。

どこかの業者から定期的にCDを仕入れ
Amazonとヤフオクで販売を行い
いらないCDはヤフオクで「まとめ売り」する感じです。

「○○レコード」と自分の苗字でショップを名乗り、
廃盤CDなどの「希少なレアCD専門店」ということを
売りにしていました。

実際、その人の出品商品を見てみると
確かにあまり知名度のないアーティストの
レアなCDばかりでした。

私がその人のブログを読み始めて
少しの間はたまに更新されるのですが
ある時を境に、ピタッと更新が止まりました。

最後の方の記事は

「仕入先を失った」
「もうこの商売も長くないだろう」
「バイトを始めた」

というものでした。

その記事を最後に更新が途絶えたため
恐らく既に別の道を進んでいることでしょう。

その人のブログを読んでいて
気づいたことがあります。

まず
「仕入先を失った」とありますが
私のように、ヤフオクで検索すれば
いつでも仕入れることができます。

レアなCDを仕入れるために
頑張って業者を見つけたのだと思いますが
その仕入先が潰れた途端、自身の商売も破綻します。

さらに気になるのは
「レアCD専門店」という縛りです。

レアなCDはプレミアが付いていることも多く
単価が高いため、確かに「おいしい」商材です。

ただし、「回転」という観点から見てみると
非常に回転が悪く、いつ売れるかも分かりません。

売れた時は一気に売上が立ちますが
頻繁に売れるものではないため
1日の売上が5万円の日もあれば
0円の日だってあります。

そんなCDだけを扱って
商売がうまくいくとは到底思えません。

CD転売を行うということは
「自分の店」を持つことと同じです。

この「自分の店」という意識が変な方向に向かい
ムダな「こだわり」を持ってしまうのです。

私は
商売にとって一番邪魔なものは
「こだわり」だと思っています。

もちろん
「良いこだわり」「悪いこだわり」がありますが
商売経験が浅い人にとっての「こだわり」は
大抵の場合「悪いこだわり」の場合が多いです。

「俺はオタク系の音楽は嫌いだ」
「ジャニーズなんかまったく興味ない」
「俺はロックが好きだからロックしか扱わない」

という「こだわり」が商売の幅を縮め
強いては転売の寿命をも縮めているのです。

私は、海外の60~80年代のロックだったり
ジャズやブルースが大好きで
自身のCDコレクションは3,000枚を超えています。

私が「こだわり」を持っているならば
これらのCDだけを扱っていればいいわけです。

しかし
「まとめ売りCDを仕入れてバラして売る」手法は
自分の好きなCDばかりを狙って仕入れられるものではありません。

「売りたいものを仕入れる」のではなく
「仕入れたものでいかに売上を作るか」が重要です。

私は、自分の好きなCDを売ることもあれば
まったく興味のないCDでも喜んで売ります。

どんなジャンルのCDであれ、
それを求めている人がいるなら
出品すればいいのです。

そこに自己満足な「こだわり」など
全くもって必要ありません。

ムダな「こだわり」は捨てて
あらゆるCDを出品することを心掛けましょう。

そうすれば、きっとCD転売はうまくいきます。

ぜひ参考にしてください。

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●追伸

この記事で紹介したブログの人から
まとめ売りCDを仕入れたことがあります。

中を見てみると
私からすれば「宝の山」でした。

「こだわり」というのは
ただの自己満足でしかない場合が多いです。

この人もそれに気づいていれば
今でも普通に転売だけで生計を立てることが出来ていたと思います。

私とほとんど同じ手法でやっていた人なだけに
少し寂しい気持ちになりました。