これを知れば安心!買取業者がCDをまとめ売りする理由

ヤフオクでは
常にたくさんのまとめ売りCDが出品されています。

数十枚の少ない枚数のものから
多いもので2000枚セットというものまで。

ジャンルや枚数も人それぞれで
売られる理由も、出品者によって様々です。

主にまとめ売りをしている人は

・個人
・転売屋
・買取業者

この3つに分類することができます。

100枚前後で出品している場合は
個人の処分の場合も多いですが
これが300枚以上のまとめ売りとなってくると
ほとんどが「業者」と考えられます。

その出品者の評価を見て
過去に繰り返しまとめ売りを販売していればほぼ間違いないですね。

私が言う「業者」というのは、
「個人」以外の「転売屋」「買取業者」の2つを指します。

その中でも特に多い
「買取業者」には、以下の3つが挙げられます。

・中古CDショップ
・宅配買取業者
・リサイクルショップ

これらの業者は、CDを含めて色々なものを日々買い取っているため
繰り返し「まとめ売り」をすることができるわけです。

実際、私の場合は一気に大量に仕入れる場合がほとんどなので
必然的に相手は業者と思われる人たちばかりですね。

ちなみについ先ほど届いたCDも
ダンボールを見るだけで、あの有名な業者と分かります。

ただここで、ある1つの疑問が湧いてきます。

CDを扱う業者が「まとめ売り」をするという事は
高いものは自分たちで売ってしまって、入っているのはゴミばかりじゃないか
という疑問です。

もちろん、「ゴミ」と言いたくなるCDも入っています。
今が旬のアーティストなどの高いCDも、ほとんど入っていません。

しかしさまざまな理由から
まとめ売りされているCDを仕入れてバラして売るだけで
しっかりと利益を生み出していくことができるのです。

それでは今から

・なぜ「買取業者」がまとめ売りを行うのか
・なぜそれを仕入れて利益を生み出すことができるのか

その理由について解説していきます。

売り場スペースの問題で店頭に並べきれない

中古CDショップの場合、売り場スペースに限りがあります。

宅配買取業者でもリアル店舗を持っている場合は同じですね。

買い取ったCDをすべて店に出すことはできませんので
単価が高めで回転のいいCDばかりを優先的に店頭に並べます。

その他のCDは売り場に出せず
持っていてもしょうがないため
「まとめ売り」してお金に換えていくわけです。

中古CDショップが売り場に置きたいCDには
主に4つのタイプがあります。

・発売から1年以内の新しめのCD
・旬のアーティストのCD全般
・根強いファンが多い、古めのアーティストのCD
・新旧アーティスト問わず、最新もしくは新しめのベストアルバム

それ以外のCDは単価が低くて回転も悪く
たくさん並べると売り場全体が古臭く見えてしまうというマイナス面もあります。

ネットで販売する場合も同じで
上記の4つのタイプに当てはまるものしか出品しません。

そこが抜け穴なんです。

私が行っているCD転売は
10年以上前のCDをメインにして売上を立てる手法です。

業者が苦手とするものを仕入れてお金に換えるという
「すき間産業」なのです。

リアル店舗が扱わないCDでも
世の中には求めている人が溢れるほどいます。

そういったCDが欲しい人は
ヤフオクなどのネット上で購入するしかありません。

これこそが、私が行っているヤフオクCD転売で
利益を出せる最大の要因なのです。

リサイクルショップはCDを重要視していない

家電や家具などを扱うリサイクルショップにも
古いCDが買取として多く持ち込まれます。

しかし、リサイクルショップの売上のメインは
家電、家具、工具などの単価が大きいものなので
CDのように細かくて単価の低いものは
まったくもって興味がありません。

はっきり言って「いらない」のです。

多くの場合は

「タダ同然で買い取る」

「売り場の一角で売ってみる」

「適当に売っているため売れない」

「買取がきてどんどんCDが溜まる」

「ヤフオクでまとめ売りする」
もしくは
「ブックオフに売りに行く」
もしくは
「ゴミとして廃棄する」

こういった運命を辿ります。

「ヤフオクでまとめ売りする」が一番お金になるので
それに気づいているリサイクルショップは
[店頭での売値が安いと思われるCD]を売りに来たお客さんが来ても
断らずに安く買って、定期的にヤフオクでまとめ売りします。

店員がCDの専門知識を持っていないため
リサイクルショップのCDまとめ売りには
「掘り出し物」が紛れている可能性があります。

CDショップと比べて
まとめ売りを出品する頻度は低いですが
出品した場合はかなり狙い目ですね。

価値がよくわからないアーティストのCDは売らない

どの業者にも共通することですが

・まったく聞いたこともないアーティスト
・過去の落札相場を調べても出てこない

こういったCDは
店舗でもネット上でも売らない傾向にあります。

カンタンに言えば
「よくわからない」「調べるのが面倒くさい」
という理由から、まとめ売りの中に混ぜてしまうのです。

こういったCDは、プレミアが付いている可能性も十分ありますので
私としては積極的に売りたいCDの1つです。

実際、この理由で入っていたであろうCDを出品し
22,000円で落札されたこともあります。

こういったCDは比較的多くまとめ売りの中に混入しています。

まとめ

以上が、買取業者がCDをまとめ売りする理由となります。

たとえ中古CDショップであっても、すべての商品を店頭に出すことはできません。

売場の問題だけでなく、保管スペースにも限りがあるため
売れると分かっていても「まとめ売り」しなければならない状況があるのです。

そこに付け入る隙があるわけですね。

これらの内部事情は
私自身が長年「買取業者」側の人間だったので
手に取るように分かります。

業者のまとめ売りはゴミしか入っていないということは
決してありません。

安心して「まとめ売り」を仕入れていきましょう。

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●追伸
ここで書いた以外では
「サイン入りCD」がよく「まとめ売り」の中に入っています。

この理由は、店としてはサインが本物とは言い切れないため
売るわけにはいかないからです。

もちろん有名アーティストのものが入っていることはなく
あくまで聞いたこともない無名アーティストのものばかりです。

ですので偽のサインということはほぼありえないですが
念のため店頭やネットに出したりはしません。

こういったCDは「サイン入り」として売るのではなく
特に何も書かず、サインが書かれている部分を
画像でアップして出品すれば大丈夫です。

分かる人には分かりますので
高く売れることもありますよ。

次回は「【超重要!】ヤフオクCD転売の売上を構成する3つの販売方法
について解説いたします。